ハリガネロック [THE MANZAI2001]
共にNSC大阪校11期生。元「松口VS小林」の松口と元「あっぱれ団」の大上が1995年4月にコンビを結成。コンビ名の由来は、大上がハリガネのように痩せていて、ユウキがロック好きなことから。
心斎橋筋2丁目劇場閉館後、baseよしもとタレントプロデュース組を経て、2002年4月に同劇場を卒業。その後東京本部へと移籍し、活動拠点を東京に移す。現在はルミネtheよしもとを拠点として活動している。
漫才を中心に活動を行っており、悪役ぶるユウキのボケと柔和な大上のツッコミが特徴(一時はユウキがツッコミを、大上がボケを担当していた)。漫才では主に「ぼやき漫才」が多く、ネタ作りは二人で行っているが、ボケを細かく作っているのはユウキ。
また、ネタの最後には大上は普通に礼をするが,ユウキは「THANK YOU!!」と叫んで終わる。また、2001年の第1回M-1グランプリではこの締めの一言を言った瞬間この日一番の歓声が上がり、一般審査員から最高評価の「242点」を獲得、最終決戦進出を果たした。その際、司会の赤坂泰彦に「アメリカンロック」と間違えられ、爆笑が巻き起こった。
結果は1対6で同期の中川家に敗れ、準優勝。表彰式後、審査員の松本人志はクリスマスプレゼントにお菓子入りの小型ブーツを用意。
メンバーは満面の笑みでプレゼントを受け取った。翌年度も優勝候補の一組として決勝進出するが、不利な1番手だったことも影響したのか、後に第10回大会で優勝した笑い飯に逆転され、結果は5位。これが結果的に最後の挑戦となった。
ユウキの目が離れていることから、漫才の冒頭で「眼ぇ離れてましたー」と言うのが定番になっているが、これは関西ローカルの番組「?マジっすか!」で生まれた。
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