ヒップアップ [懐かしの『THE MANZAI』]


imagesCAO3NVWK.jpg

島崎俊郎、川上泰生、小林進の3人からなるお笑いユニット

元々はそれぞれ、小野ヤスシらの付き人を務めた後、1979年にトリオを結成。漫才ブーム後半にあたる1981年頃からフジテレビ「THE MANZAI」にギター伴奏による青春コントで登場。同じく横澤彪が手がけた「オレたちひょうきん族」にレギュラー出演し、「ひょうきんな青春」という単独コーナー枠を持ったり、「ひょうきんベストテン」のコーナーで“フラワーダンシングチーム”としてコント赤信号と共に一世を風靡した。全盛期には「アイドル並みな人気があった」(島崎談)そうである。

また「ものまね王座決定戦」では、淡谷のり子の物まねで「なんてったってアイドル」の最初の部分を連呼する演目で爆笑を呼んだ。

ネタは、当初は、常に3人で話し合って作っていた。後半になって、放送作家の益子強(サラダ党)が参加してネタを作った。駆け出し時期の三谷幸喜もネタを提供したことがある。

現在は自然消滅状態で解散状態。島崎はタレントとして、小林は俳優として、川上は福岡に活躍の場を移し、めんたいワイドなどに出演している。だが、川上が活躍の場としている福岡の番組では、時折再結成などがされている。


2011-08-18 22:00  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:お笑い

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。