本戦サーキット出場!認定漫才師50組 東京ダイナマイト [「THE MANZAI」認定漫才師50組]
東京ダイナマイト
結成:2001年
《松田大輔》(まつだ だいすけ。1977年3月2日 - )
主にボケ担当。
岐阜県揖斐郡大野町出身。 O型。ハイテンションでシュールなボケが特徴。
《ハチミツ二郎》(ハチミツ じろう、本名:高野二郎(たかの じろう)。1974年11月20日 - )
岡山県倉敷市出身。
主にツッコミ担当。 クールなツッコミで松田のボケを見事に受け流す。 O型。
ハチミツ二郎が20歳の頃、パチンコ店で店員をしていた曽根卍(そねまんじ)と知り合い、初代「東京ダイナマイト」を結成。新宿ラ・ママのオーディションで初舞台を踏む。1997年10月、浅草キッド主催のライブ、浅草お兄さん会で優勝。その後も浅草お兄さん会と大川興業主催のライブ「すっとこどっこい」にレギュラー出演。しかし、ハチミツが社長を務めていたインディーズのお笑い事務所「トンパチ・プロ」の低迷期に初代は解散した。
新しい相方を探していたハチミツが、元「温泉こんにゃくアクロバットショー」の松田と知り合い、松田が以前より「(ハチミツと)コンビを組みたい」と考えていたことから意気投合。「トンパチプロ」の解散宣言と同時にコンビ結成を発表し、2001年、新生「東京ダイナマイト」がスタートした。それに伴いマネージメントがオフィス北野預かりとなり、これと前後して浅草キッドと師弟関係を結んだ。
結成3年目の2004年、M-1グランプリで決勝に進出(後述)し、全国区の知名度を獲得した。以後ゴールデンタイムのお笑い番組などにも出演して活躍を続け、当時の事務所の大先輩であり大師匠(師匠の師匠)に当たるビートたけしからは「ようやくウチから商品になる奴が出てきた」と高い評価を受けていた。
結成8年目となる2009年のM-1グランプリで5年ぶりの決勝進出を果たす。
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